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国旗、JC旗、国歌斉唱、JCIクリード唱和、JC宣言。「この人たちは、いったい何をやる団体なんだろう?」初めてJCの例会に参加した感想は「不安」の二文字でした。ところが、例会終了後、今までに感じたことのない想いに包まれました。「凄い人たちの集まりだ!」と鳥肌が立ちました。特に日本JC第49代上島会頭の挨拶が印象に残っています。「我々が動かなくて誰が動くのか!」自信と誇りに満ちた挨拶でした。「感動」この言葉の意味をはっきり理解した瞬間でした。 それからJCの門をたたき、うれしかったこと、苦しかったこと、怒られたこと、そしてようやく終わったという達成感などたくさんの「感動」を経験させていただきました。これら多くの「感動」をカシオペア連邦の人々に、そしてJCメンバーに実感して頂けるよう、この1年間JC運動を精一杯取り組んで参ります。
1949年9月3日、東京に産声を上げた日本のJC運動は、戦後めざましい発展を遂げ、今や全国727のLOM、4万2千人を超す団体となっています。そしてわたしたちカシオペアJCも創立37年目にあたり40周年、50周年にむけて大きな節目を迎えようとしている現在、これまで先輩が築いた大切な伝統を守り継承していかなければなりません。それでは先輩が築いた大切な伝統とは何でしょうか?わたしたちは、先輩から多くの礼儀作法を教わり、これまでJC運動を展開して参りました。JC、社会全体において、横並びの社会が強く支持され、礼節を軽視している昨今のように見受けられます。やはり今一度、縦社会の礼節を重んじることが必要な時期にきていると考えます。もちろん風通しの良い関係は保ちつつも、後輩たちにそれらをきちんと受け継がなければなりません。それがわたしたちカシオペアJCの正しい発展に繋がり、明るい豊かな社会を築いていくことになります。
「昔のJCは、良かった」という言葉をよく聞きます。その要因として高度経済成長、ベビーブームという煽りを受け、何もかもうまくいく時代であったといっても過言ではありません。しかし、現在のわたしたちを取り巻くJCの環境は厳しく、難しい局面にたたされています。例えばJCメンバーを支えている企業の経営悪化による会員の減少、そして、若者の思考感覚の変化、JCメンバーの消極的な運動等さまざまな問題が生じています。わたしたちカシオペアJCも例外ではありません。何故、そんなにJCメンバーか減少していくのでしょうか。それはカシオペア連邦の人々にわたしたちJC運動の良さが伝わっていない、納得される活動が行われていないのが原因ではないでしょうか。 カシオペア連邦の人々に少しでも理解の得られる、地域が望んでいる事業を展開していかなければなりません。特に、まちづくり、ひとづくりを通してこの地に生まれて良かったと言える「憧れを持つ事業」を展開し、カシオペア連邦の地に力強く発信することが出来るのであれば、自ずと解消されると考えます。
平成18年1月1日に二戸市と浄法寺町が合併し、「新二戸市」が誕生します。これまで以上に双方の歴史と文化、そして産業を温かく見守り育むことが必要不可欠となります。 わたしたちJCは、経済活動の再生を視野にいれ、合併によりそれぞれの地域が個性を充分に活かした輝きを発つように、まちが自らの力で呼吸することができるように手助けをすることが必要なのです。つまり、需要と供給のバランス型社会がこのカシオペア連邦に必要であり、急務なのです。わたしたちカシオペアJCは集客力のあるカシオペア連邦を作り上げるため、検証と実践に取り組んで参ります。そしてその結果、行政に反映されるよう努めて参ります。 JCは政治に様々な提言をすべき団体であり、民主主義体制の中で住民が求めるものを正しく行政にインプットすることができる団体であります。カシオペアJCは、中長期的な観点から市町村合併を検証し、カシオペア連邦の住民に対し積極的にアクションを起こして、魅力あるまちづくりを目指します。
近年、新聞・マスコミ等で今まで考えられないニュースが毎日のように飛び込んできます。 また「ありがとう」という感謝の言葉もあまり聞かれない昨今であります。幼児虐待も目に付くようになりました。何故起きるのでしょうか。それは、私達世代が子供の頃、しっかりした善悪の判断教育がなされていなかったのが一番の要因であるように思えます。本当に心のそこから子供を思っていない、本気で叱ることができない、本気で教育していないためにこういう現象が生じてきたのではないでしょうか。 毎日の自分の生活の行動を一生懸命生きている姿を子供たちに見せるのが真の教育であります。わたしたちの住むカシオペア連邦の人々、特に青少年に自分自身で解決出来る真の「生きる力」を与えなければなりません。マイナスを乗り越えプラスにする力です。そうすることにより、地域社会の正しい発展そして正しい日本が形成され繁栄されることでしょう。カシオペア連邦の人々と一緒になり、青少年育成を正面から考える場所とチャンスを与え、夢をもつ・魅力ある人間の光を放つ事業を展開して参ります。
JCの活動は、単年制度でありますがそれぞれのカラーは毎年違うものの大きな差異はありません。では、JCはどんな目的で作られた団体なのでしょうか。大きく分けて三つの目的があります。その一つは社会の開発であります。二つ目は人間の開発であります。そして三つ目は、日本と世界の繁栄と平和に寄与することにあります。果たして、カシオペア連邦の人々に理解してもらっているのでしょうか。そして、わたしたちJCは、目的を果たしているのでしょうか。これらの三つの目的を常に意識し、目標達成するよう努めなければなりません。それと同時にカシオペア連邦の人々にわたしたちのJC運動を積極的に情報発信することが必要であります。そのためにコミュニティFMやホームページを活用し、意味のある活動を常に意識して積極的に広報活動をして参ります。
JCは、次代を担う責任感をもった真のリーダーの集まりであり、地域社会においてなくてはならない団体であります。これからも個人個人の開発はもとより、カシオペア連邦の先頭に立って取り組む団体でなくてはなりません。これらをJCメンバーが脳裏にたたきつけ、これから10年、20年、100年とカシオペアJCが永遠に存在していくにはどうしたら良いのか考えていく必要があります。そのためには質を伴った量の会員拡大が必要であります。わたしたちのまちづくり、ひとづくりの事業をしっかりと展開していけば必ずや会員拡大も必然的についてくるものと思っています。 会員拡大の成功は、カシオペア連邦に明るい豊かな社会を築くと共に、正しい地域発展に繋がります。そのために是非とも質を伴った会員拡大をして50人体制を実現していきます。これからのJCの基盤を作り、未来のカシオペア連邦のために積極果敢に取り組んで参ります。
わたしたちの社会は、依然として混沌とした時代にあることは間違いがありません。個人、そして社会がどこに向かって進むか、エネルギーが充満した自由の状態であります。その混沌をどのように切り拓き、新たな秩序を創り出すか、と言うことが課題です。その課題を真正面から取り組み、解決していくのがわたしたちJCなのです。今一度、JCの存在意義を考え、まちづくり、ひとづくりを本気になって語り合おうではありませんか。 また時代が流れると同時に、JCのあるべき姿も変革していかなければなりません。JCは40歳で卒業です。世代交代の中で幾度となくJC運動とJC活動を繰り広げてきました。それがJCとして形成化されてきたことも事実であります。必要なものか、必要でないものか、ナンセンスなものは、大胆に切り捨てるべきと考えます。
JCは日本のみならず世界121カ国・18万人以上、OBは254万人以上という組織で、あらゆるところに存在していて現在ではなくてはならない団体になっています。そして、わたしたちJC、NPO法人、ボランティア、サークルといった地域づくり団体がそれぞれの目的を掲げそれぞれに沿った取り組みをしています。近い将来、JCと地域団体と協力して、まちづくりの大きな架け橋となるように取り組んでいかなければならないと考えます。未来のカシオペア連邦のために、大きな「環」となるようにカシオペアJCは、地域団体と積極的な交流を展開して参ります。 メンバー一人一人が「何年間でこれはやる、卒業するまでこれとこれはやる」という目標意識を明確に持って、自らの運動に挑戦しなければなりません。友人をつくるとか、ネットワーク、人間の成長、地域開発どんなことでも良いのです。 これからの1年間、自らのJC運動・JC活動を通して達成感と誇りを持てるように精一杯行動しましょう。それぞれの目標達成のために、『活動する人間の美しさ、輝きを』カシオペアJCから発して行きましょう。 自ら考えましょう。自ら動きましょう。自ら答えを出しましょう。そして、感動する人間になりましょう。それが本当の『生きる力・生み出す力』となるのです。 “1年間よろしくお願いします。” |
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