目的・沿革
 



目的
 本会は、岩手県内に住所を有する者の子女で、有能な素質を有しながら経済的理由により高等学校(中等教育学校の後期課程及び特別支援学校の高等部を含む。)及び専修学校の高等課程の修学が困難な生徒に対して、学資の貸与その他育英奨学上必要な業務を行い、社会有用の人材育成に寄与することを目的としています。


沿革
昭和42年7月14日 財団法人岩手育英奨学会設立
平成14年4月1日 緊急奨学対策事業奨学金実施(平成14年度から平成18年度まで)
平成17年4月1日 旧日本育英会からの移管事業として高校奨学事業タイプA奨学金(予約、在学、緊急)新設
既存奨学金事業はタイプBと名称変更
平成23年4月1日 高校奨学事業(東日本大震災津波特例)タイプC奨学金(在学)新設
平成28年3月30日 延滞金(延滞損害金)利率改正
平成29年4月1日 タイプA、B奨学金の市町村民税所得割非課税世帯の特例推薦基準追加
平成29年4月1日 タイプB奨学金の推薦基準(収入基準額表)改正
平成31年4月1日 タイプB奨学金の貸与月額、入学一時金額、返還期限改正
平成31年4月1日 タイプC奨学金の貸与対象基準改正
令和元年5月7日 タイプA奨学金緊急(特例)新設
令和5年4月1日 高校奨学事業(大学等進学支援)タイプD奨学金(在学)新設